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ハリポタのスピンオフ「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」


あらすじ

魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪問する。

ある日、彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう。

街中がパニックに陥る中、ニュートはティナ(キャサリン・ウォーターストン)らと共に追跡を開始するが……。

作品概要

『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが映画の脚本に初参加し、『リリーのすべて』などのエディ・レッドメインらが出演したファンタジー。

不思議な生き物たちが詰まったトランクを手にイギリスからニューヨークに渡った魔法動物学者が、そのうち数匹を逃がしたことから始まる大騒動を描く。

『スティーブ・ジョブズ』などのキャサリン・ウォーターストンらが出演。アメリカを舞台に魔法動物学者と仲間たちが巻き起こす旋風に興奮する。

ハリポタシリーズのスピンオフ作品で、舞台はアメリカ

世界観は完全にハリポタですが、続編だと思って観ると、思ったよりハリポタ感が薄くて期待はずれかもしれません。 とはいってもあの雰囲気は味わえるので、ハリポタファンは必見です。

原作は「幻の動物とその生息地」という本で、ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書という位置付けです。 この本自体は2001年に発売されているのですが、これはマグル向けに発売された第52版ということになっています。 こういう細かい設定まで行き届いているところはさすがJ・K・ローリングで、思わずニヤッとしてしまいます。

原題「Fantastic Beasts and Where to Find Them」

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